凍結対策について
一般的に気温がー4℃(マイナス4度)以下になると水道管が凍結し、水が出なくなったり水道管が破損することがあります。特に日の当たらないところや風通しの良いところで起こりやすいため、早めに対策をしておきましょう!
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・露出した水道管は保温材で覆い、テープを巻いてください。 ※保温材はホームセンターなどで取り扱っています。 ・タオルや布で水道管を覆う場合には、その上からビニール袋などをかぶせてからテープを巻いてください。 ※タオルや布が濡れてしまうと逆効果になるためご注意ください!
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地中に設置されているメーターボックス内においても場所によっては凍結し、水が出なくなったり、破損したりすることがあります。保温材(発泡スチロール、布など)を敷き詰めるなど対策をしておきましょう!
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水道管が凍ってしまった場合、自然解凍を待つか、凍った部分にタオルや布を被せてゆっくりとぬるま湯をかけてください。熱湯をかけると水道管や蛇口が破損する恐れがありますので、ご注意ください! |
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応急措置として、まずメーターボックス内にある止水栓を閉めましょう。 ※万が一のためにメーターボックスの位置と止水栓で確実に水が止まることを確認しておきましょう!
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光市水道局指定給水装置工事事業者あるいは光市水道修理センター(0833-72-1413)へ修理を依頼してください! ※敷地内メーターまでは水道局がサービスで修理を行いますが、メーター以降については修理依頼も修理費用もお客様ご自身となりますので、凍結破損事故を防ぐために、早めの凍結対策を心がけましょう!
水道に関して何かお困りの際には、水道局までお問い合わせください!
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